H24年8月25日（土）に終了しました。 多数のお客様のご来場、ありがとうございました。
多くのお客さまより、アンケートを頂戴いたしましたので、その一部を紹介させていただきます。 |
4歳〜小学生向けのプログラム
みんなの知っている、あんな曲やこんな曲も、実はクラシック音楽。クラシック音楽の入門編として最適なコンサートを、クラシックになじみのない人や小さなお子様でも楽しめる内容でお届けします。開始前には手作り楽器体験、休憩時間には、ヴァイオリン等の演奏体験もできます。 |
2012年９月８日（土）公演
・大変楽しいコンサートでした。クラシックが身近に感じられる、とても良い企画ですね。
・とても充実した内容で満足いたしました。
・大変よかったです。ありがとう。楽しかったです。
・いろいろ楽しい内容でした。
・身近から曲が多く生で聞けてとても良かったです。
・楽しい一時、初めてバイオリンを手にしました。ありがとうございました。
・”愛知としこ”さんの音浴時間にも参加させて頂きました。幼少の1〜2才の子が多い中、集中してピアノを弾いてしまう姿には、”すごいな！！”の一言につきました。今回のクラシックレストランは2度目の参加になります。琴を習っている我が子、ピアノを習っている友人の男の子、そして私の和琴の習いごと、楽器が違ったり、年令が違ったり、環境はいろいろ違いますが、音楽に親子で楽しめる時間をつくって頂けて本当にうれしく思っています。ありがとうございます。
・知ってる曲が聞けて楽しかった（7才）聞いたことのある楽曲を目の前で演奏をきくことができ、大へん楽しかったです。とくに最後の「天国と地獄」はもうすいぐ子どもの運動会前で実にタイムリーで良かったです。
・とてもきれいな音楽を聞かせていただき、ありがとうございました。楽しく美しく聞かせていただきました。
・ステージもよかったがロビーでの演奏もよかった。ちいさなバイオリンでもすごいボリュームと音楽の魅力を私たちにきかせていただき感謝です。早く帰りたいといってた4才の男児もちいさな演奏家が自分の身近で演奏するのをじっときいていた。ソロの女の子は自分のおもい通りにいかなかったのか、すごいエネルギーでつかれちゃったのかそれほどすばらしい音楽をたくさんの人たち（大人も子どもも）にくばってくれたということだよね、本当にありがとう。ステージで、有名な音楽家の演奏だけが芸術じゃないですものね。これからもご活躍を応援しています。
|
|
愛知とし子 Toshiko
AICHI /ピアノ
岐阜県出身。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。ロータリー財団の奨学生として渡欧。
ウィーン市立音楽大学入学。上州オーストリア州立ブルックナー音楽院卒業ディプロム取得。
「ラ・ミューゼ」 第7回国際ピアノコンクールデュオ部門で1,2位無しの3位入賞。 「T.I.M」第6回国際音楽コンクールでデュオ及びソロにてディプロム取得。第9回
国際ピアノコンクール「ローマ1998」ファイナリストディプロムを受ける。その他、国内外で入賞多数。
企画から携わり、幅広いテーマ（歴史、絵画、文学など）に基づいた演奏会や、様々な分野とのコラボレーションコンサートは高い評価を得、演奏家としてだけではなく、その独特なアイディアやプロデュース能力も好評を博している。特に、親子で参加出来るコンサートにも力を入れており、0歳児から参加出来る"赤ちゃんと寄り添って聴く「音浴じかん」"は、好評で日本各地で開催している。
◇ CD: 「愛と知と・・・」「月光浴」リリース
オフィシャルサイト http://aichitoshiko.com |
 |
加藤菜津子 Natsuko KATO /ヴァイオリン
岐阜県多治見市出身。
３才よりヴァイオリンを始める。加藤寿子氏、後藤維都江氏に師事。多治見西高校音楽科、東京音楽大学に進学、荒井英治氏に師事。
１９９９年リスト音楽院マスターコースを受講し、故キッシュ・アンドラーシュ教授のレッスンを受ける。
留学選考会を経て２０００年よりリスト音楽院に留学。ヴァイオリンをZs・サボー・マリア、室内楽をデイビッチ・シャンドールの隠しに師事。その間、ハンガリー、イタリアで演奏会に出演。
２００４年に帰国、現在各地で演奏している。
２００７年、万里の長城杯国際音楽コンクール、アンサンブル部門にて奨励賞を受賞。２００７年初のＣＤ「ジプシーの女」をリリース。
２０１２年 岐阜県芸術文化奨励賞を受賞
|
 |
深谷展晃 Norimitsu FUKAYA /チェロ
８歳からチェロを始める。
名古屋音楽大学器楽科を卒業。在学中に同大学定期演奏会・卒業演奏会に出演。
その後東京メディアアーツ尚美で学び、さらに２００２年８月〜２００５年８月までチェコ・プラハ音楽院に留学。
２００６年５月に電気文化会館ザ・コンサートホールで
帰国記念リサイタルを開催。
同年８月に「プラハ音楽院の仲間たち」、２００７年２月にみどり音楽祭出演。
２０１０年１１月に電気文化会館コンサートホールにて
オールショパンプログラムのショパン生誕200周年記念ソロリサイタルを開催。
現在、ヤマハPMS講師、名古屋音楽大学研究員、同大学付属音楽アカデミー講師。
これまでに久保田顕、林 良一、照喜名 一男、三木 敬之、ヴラダン・コチ、
ルドヴィート・カンタの各氏に師事。 |
 |
齊藤順子 Junko SAITO /ソプラノ
名古屋音楽大学声楽家卒業。名古屋二期会や名古屋市文化振興事業団、陶都楽友協会等のコンサートに多数出演。水谷映美、水谷俊二、権泰孝の各氏に師事。
おやじの合唱、旭ヶ丘女声合唱団、養正公民館、脇之島公民館、多治見市総合福祉センター、カルチャーSionの各講座講師。
名古屋二期会準会員、陶都楽友協会会長、可児市音楽科協会会員。 |
 |
羽渕朋之 Tomoyuki HABUCHI /バリトン
岐阜県関市出身。
武蔵野音楽大学卒業及び同大学院修了。リートを川村英司、オペラ演技・声楽を大谷冽子に師事。
オペラを好み数多く出演する。「フィガロの結婚」の伯爵役（広島市）、大谷冽子楽壇50周年記念公演「コシ・ファン・トゥッテ」のグリエルモ役（東京バリホール）、岐阜国民文化祭で林光作曲「鏡の森の物語」のタイトルロール、多治見市教育委員会委嘱創作オペラ「オリベ焼文様」の豊臣秀吉役（多治見市）などに出演する。2009年、多治見市アートホリエにおいてシューベルトの「冬の旅」全曲を演奏する。
現在、多治見西高等学校教諭。NAOS会員。多治見市在住。 |
