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第4回 ことばの劇場公演

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<ご連絡先>

バロー文化ホール
(多治見市文化会館)

(火曜休館)
〒507-0039
岐阜県多治見市
十九田町2-8
Tel 0572-23-2600
Fax 0572-23-7555
第4回
ことばの劇場

 

平成27年3月1日(日)に終了いたしました。多数のお客様のご来場ありがとうございました。

多くのお客さまより、アンケートを頂戴いたしましたので、その一部を紹介させていただきます。


kotoba

 

Program
テーマ 「壁」


第1部 9組の公募作品

演出指導:川村ミチル

★有賀韶子 ★銀のランプ・月組 ★銀のランプ・星組 
★Grove ★こうちゃんと愉快ななかまたち ★土本隆弘
★ボトムズ・ドリーム ★リトルピアニスト ★朗読やおの会


第2部 新作狂言「壁」

シテ:小笠原 匡  アド:山本豪一



第3部 ドラマリーディング講座作品
「壁の向こうに」

構成演出:川村ミチル

【出演】
青井里帆 市岡貴子 尾関孝子 各務朱音
加藤真人 小林清子 木拓希 高村伸幸
中島千晴 橋本恒司 長谷部恵美子 平松美麿
深見優 福井千恵美 武藤猛 町田優衣
村瀬裕子 森幸子 吉田優歩

特別出演:青木保奈美 しのだそらい しのだゆうめ(劇団そらのゆめ)
音楽
・演奏:大野栄潤(劇団そらのゆめ)

 

【アンケート】

・素晴らしかった。ARTでしょ!!

・ドラマリーディングとても良かったです。毎回楽しみに来ています。みなさんセミプロ?と思いたくなるように上手でびっくりです。

・1部は自作自演の作品、既成の作品・・・様々な分野でバラエティに富んでいて、楽しめました。個人的には落語やこわい話が好きで面白かったです。自作の2作品については、作者の思いがとても伝わってきました。
  2部は伝統芸能の中で狂言が一番好きなので、プロの方の舞台を見る機会が頂けてとても得した気分です。面白くて、たくさん笑わせて頂きました。市民の方に本物の伝統芸能を見て貰う機会を作る事って大切なことだと思い、多治見市の活動は凄いと敬服します。
  3部はハートウオーミングな舞台で、言葉の力を感じました。「詩」「絵本」「民話」題材は様々でも一つの舞台になるんだと、新鮮に感じました。谷川俊太郎さんの詩「おこだてませんように」大好きなので声で聴く事ができ、感動を頂きました。「ベロ出しチョンマ」「耳をすます」との群読は圧巻でした。

・第一部 さまざまな「壁」の表現があって楽しめました。普通の劇団にはない市民がつくるからこその手触りの様なものがよかったです。
  第二部 とても贅沢な芸を見せて頂きました。「お笑い」とは違う「こっけい」という様な不思議な空気感が楽しかった。
  第三部 「詩」は分からないと思い込んでいましたが、とても素敵な世界を見せて頂きました。詩でしか表現できない世界があるんだということを感じられました。

・自分も機会があったら参加したいと思いました。

・年に一度の公演、今年は迫力も感じました。会場で見れた事に感謝です。来年も楽しみにしてます。

・全体に声が良く出ていて、分かり易く、動きもあり、とても良かったと思います。

・言葉は人を傷つけもするし、助けもする。人間だけが持つ能力。改めてその力を認識しました。公演を見てそういう事を思いました。

・狂言がとてもおもしろかったです。久し振りに見ましたが、また見たい。

・ ドラマリーディング「壁の向こうに」もおもしろかった。いつも感じることですが、子供達というのはすごいですね。近頃は小・中学校での「ゆとり見直し」で、ますます生の演劇に接する機会はなくなってしまっているようですが、生身の人間の演じるドラマ、息づかいを体感できるこんな場を世界をぜひ作ってほしい。

・毎年拝見しております。年毎にテーマに合わせた内容で、新鮮に感じております。本年は市民の方々の実力も見せ方もいままでの中で最も良いものだったと思いました。

・時代、時間の流れの重さをコトバの豊かさを感じた。とてもっよかった。多彩なメンバーの個性が良く出ていた。

・壁というテーマを決めて行われたのが良かった。私も昨日大きな壁にぶつかり、結論が出ました。壁にぶつかったら一息ついて、1、まわり道をさがす2、壁をよじのぼる3、壁をぶちこわす でも1、が楽だね。

・観に来てよかったです。ありがとうございました。

・バラエティに富んだ内容で楽しめました。テーマも興味深いもので、気分の概念に問いかけるきっかけになるものでした。

・壁というテーマなんだなと考えてみると、色々考えさせられる内容だと思いました。見ている時はあっという間でしたが・・・

・第1部もそれぞれ個性があって楽しめた。有賀韶子さんは本当に上手だと思いました。素晴らしいです。
第3部 演出が良かった。ミスキャストがない。子どもを中心に皆で演じているところは共感しやすく良かった。最後に段ボールを破るところスカッとした。少し混ざりたいと思いました(笑)映像作品にしたらとても綺麗だろうとおもうほど、言葉が豊だった。

・とても感動しました。すばらしかったです。壁の向こうにの「あめがざくざく」で鳥肌がやばかったです。

・狂言ってすごいなと思いました。
3部について、テーマは好きでした。男性の子役の方の演技がすばらしく、恐怖を覚えるほどでした。おこられませんようにのところでは泣いてしまいました。元気な出演者が見れて嬉しかったです。

・みなさんの努力が感じられました。

 

【主催】
多治見市文化会館

【助成】
(一財)地域創造

【お問合せ】
バロー文化ホール(多治見市文化会館)
(9:00-21:30 火曜休館) 
TEL 0572-23-2600