平成27年3月8日(日)に終了いたしました。多数のお客様のご来場ありがとうございました。
多くのお客さまより、アンケートを頂戴いたしましたので、その一部を紹介させていただきます。
【プログラム】
ベートーヴェン;ヴァイオリンとチェロの二重奏曲 WoO.27-1
ベートーヴェン;弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135
シューベルト;弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956
◆出演
植村太郎(ヴァイオリン)、水谷晃(ヴァイオリン)、
川本嘉子(ヴィオラ)、原田禎夫(チェロ)、長谷川彰子(チェロ)
【アンケート】
・植村さん他すばらしい人達の最高のアンサンブルを楽しみました。ベートーベンop.135.は一生のうちに“生”で聴く事などかなわないと思っておりました。この多治見でこの四重奏、五重奏が。ほんとうにすばらしい。感動しました。
・本当にすばらしかったです。こんな演奏が聞けるとは幸せでした。曲目も良かったです。
・オーケストラ並みの説得力に感服。はじめて聞く曲でしたが、すばらしかった。原田さんの音色を聞けたのはラッキー。腰のすわった低音の世界でした。
・室内楽は初めて聴かせて頂きました。とっても良かったです。
・室内楽という深い音楽をじっくり演奏して頂いて、心が洗われる気がしました。作曲家が命をかけて創造していることが感じられた。無意識に入っているような(意識している以上に)、クラシックの醍醐味を感じた。
・オーケストラのクラシックも良いですが、弦楽器だけの演奏も心地良いものでした。
・久し振りに耳が研ぎ澄まされ、心地よい、穏やかな時間を楽しむ事ができた。
・素晴らしい演奏でした。皆さんの息もあっていて、一体感がありました。力演でした。
・よいチェロの響きは心にズンと届くものですね。3曲とも初めて聞く曲でしたが、よかった。楽章の中には「陰」なものも必要で、そういう時にカタルシスが得られると思います。そういう意味ではベートーベンの四重奏曲がよかった。
【主催】
多治見市文化会館
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