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企画展 「いましの」現代志野の新動向 H28/4/22~H28/7/10まで

企画展 「いましの」現代志野の新動向

名称企画展 「いましの」 現代志野の新動向
内容志野は、桃山時代に美濃でつくられた焼き物です。美濃の白い土に乳白色の長石釉を掛けることで、白い焼き物ができ、さらに、鉄で下絵を施すことが可能になりました。志野は時代と共に生産されなくなりますが、昭和5年(1930)、荒川豊蔵が志野筍絵陶片を発見し、志野が美濃の焼き物であることが判明、豊蔵は技術の途絶えた志野の再現に挑みました。

本展では、現代の美濃の作家によってつくり出された志野を紹介します。再現を超えて「豊蔵志野」とも呼ばれる、新たな志野を生み出した荒川豊蔵以降、現代作家の手によって、志野には独自の魅力が加えられ、個性的な志野がつくられています。

志野に施される長石釉と鉄絵に注目すると、長石釉の淡い白が際立つ作品、鉄分の緋色が印象的な作品、その二色のコントラストが絶妙な作品があります。また、梅花皮や、ピンホールとも呼ばれる小さな穴などの現れ方や、かかっている釉の厚みによっても表情や手触りは変わります。桃山の志野も、無地志野、絵志野、鼠志野、赤志野、練り込み志野など多種の技法があり、楽しい焼き物です。現代の作家は、そうした桃山の志野の技法や精神を踏襲し、新しく自分らしい現代の志野を生み出しています。現代作家の作品からは、作家自身の志野に対する意識が込められています。それを読み解くことで、今、「志野」という焼き物がどのように捉えられているのか、どう展開しているのかを探り出します。
出品作家安藤工、加藤孝造、加藤尊也、加藤土代久、加藤亮太郎、後藤秀樹、酒井博司、鈴木藏、鈴木伸治、林正太郎、林友加、樋口雅之、堀一郎、堀俊郎、若尾利貞(50音順・敬称略)
開催期間平成28年4月22日(金)~平成28年7月10日(日)
展示会場多治見市美濃焼ミュージアム内 ギャラリーM1
開館時間午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌平日休館)
入 館 料

入館料:一般300円(250円) 大学生200円(150円)※()内は団体料金(20名以上)
高校生以下、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の交付を受けている方とその付添いの方1名は無料

 

多治見市美濃焼ミュージアム

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