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企画展「代官坂﨑源兵衛と根本焼」R2.5.28~R2.9.27まで

名称 企画展「代官坂﨑源兵衛と根本焼」
内容

本展覧会では、現在の岐阜県多治見市根本町で19世紀中頃から100年余りの間に生産されていた「根本焼」と、その開窯を後押しした当時の代官「坂﨑源兵衛」を紹介します。

江戸時代末期、可児郡根本村(現・多治見市根本町)は旗本林氏が支配していました。江戸詰めの林氏に代わり、根本村を含む四カ村の統治を任されていたのが、代官坂﨑源兵衛です。

当時天保の飢饉などの影響により、苦しい生活を余儀なくされていた根本村の現状を憂い、源兵衛は領地内の産業開発を進めていきます。

そうした時期に、春日井郡外之原(とのはら)(現・愛知県春日井市)出身の小助という者が、根本村に仕事を求めてやってきます。瀬戸で磁器生産の技術を習得していた小助は、源兵衛の庇護のもと染付磁器の商品化に成功し、「根本焼」の基礎を築きました。

一方で産業開発には多額の資金が必要となります。源兵衛は領民に対し、厳しい税のとりたてや諸事取締まりを行ったため、それに対する反発もありました。後にそこから発展したトラブルにより、その後の「根本焼」の隆盛をみることなく暗殺されてしまいます。

「根本焼」は高価な呉須を用い、手描きによる絵付けを施した染付磁器でその名が知られています。呉須の色には柔らかみがあり料理を美しく引き立てることから、冠婚葬祭や年中行事で用いられたもてなしの器として、明治中期頃から大正時代にかけて最盛期を迎えました。

本展では、今まで多くを語られなかった代官坂﨑源兵衛に焦点を当て「根本焼」のはじまりに込められた思いと、窯の火が途絶えて60年以上経ってもなお、色あせない根本焼の魅力に迫ります。

開催期間

令和2年5月28日(木)~令和2年9月27 日(日)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、チラシに表示されている会期と異なります。

展示会場

多治見市美濃焼ミュージアム(多治見市東町1-9-27)ギャラリーM1

開館時間

9時~17時(入館は16時30分まで)

休 館 日 休館日:月曜日、年末年始12/28~1/3(祝日の場合は翌平日休み)
入 館 料

【入館料】一般320円(260円)、大学生210円(150円)※( )内は団体料金(20名以上)/高校生以下、身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方とその付添の方(1名)は無料

 

多治見市美濃焼ミュージアム

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