CSR社会貢献活動,公益財団法人多治見市文化振興事業団CSR・社会貢献活動 sustainability

CSR・社会貢献活動の基本方針

[CSR=法人の社会的責任]

CSR・社会貢献活動の基本方針

1.内部統治体制の整備

自律的かつ健全な財団運営を行うため、理事、評議員、監事、事業部門のそれぞれの役割と権限に基づいた「監督・監査・業務執行」の体制を敷いています。 これら内部統制システムを実効的に運用することで、意思決定の適正化を図るとともに、財団運営の公正性を担保しています。

CSR・社会貢献活動の基本方針 内部統治体制の整備

2.法令等の遵守

法令、社会規範、ルールを遵守し、誠実な事業活動を行うことは、当財団が最も大切にする価値観の一つです。
永続的な発展を目指す法人として信頼を築き、これを維持していくために、以下の指針を定め、遵守徹底を図っています。

コンプライアンス(倫理法令の遵守)に関する方針

  1. 関連法令等の遵守

    • 適用される各種の法令、規則、規程等を遵守します。
    • 社会全体の倫理観や常識にもとることのない行為、事業活動を行います。
  2. 人権の尊重

    • お客様、職員等に対して常に人権を尊重した行動をとり、性別、年齢、国籍、人種、信条等を理由とする差別や人権侵害を行いません。
    • 個人情報保護に関する法令や規則に従い各種情報を厳格に管理するとともに、職務上知り得た情報を漏えいすることを防止します。
  3. 公正かつ透明性の高い運営

    • 取引先との健全な関係を確保し、適切かつ公正な取引を行います。
    • 経営情報について正確な記録を作成・管理し、適時・適切な情報開示に努めます。
  4. 反社会的勢力に対する毅然とした対応

    • 市民社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力に対しては、組織を挙げて毅然とした態度を維持するとともに、関係機関及び関係団体との連携及び協力を図りながら適切な対応を行います。
  5. 地球環境への配慮

    • 地球環境の保護が重要な責務であるとの認識に立ち、環境保全に配慮した業務や事業活動を行います。