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バロー文化ホール ミクラベシネマ

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6/14発売 スタンプ Ta特典

映画は観くらべるともっと面白くなる!
バロー文化ホール ミクラベシネマ ~戦後80年~ 
① 太陽の子(2021年/111分)
② あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年/127分)

ミクラベシネマ第四弾では、異なる視点から戦時下の青春と運命を描いた『太陽の子』と『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の2作品をミクラベます。

『太陽の子』は、原子物理学を研究する青年の葛藤と友情を描き、科学と戦争が交錯する現実をリアルに映し出した作品です。
一方、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』は、現代の女子高生が戦時中へのタイムスリップし、過酷な時代の中で純粋な恋と命の尊さに触れる物語です。

どちらの作品も、戦争の中で懸命に生きた人々の姿を通して、私たちに平和の尊さと命の重みを静かに問いかけます。

「戦争とは何か」、「時代が違えど変わらない想いとは何か」
異なる切り口で描かれるふたつの物語を、終戦80年を迎えた「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に、ぜひスクリーンでご体感ください。


  
開催日

2025年 8月 15日(金)
① 10:30開演(10:00開場) / ② 13:30開演(13:00開場)

会場

小ホール


※公共交通機関でのご来館にご協力をお願いします
内容

①太陽の子
未来を信じた若者たちは、科学と戦争の狭間で何を選んだのか
絶望の中に差し込む、ひとすじの希望とは。
戦争と科学、命と未来。重くも優しいまなざしで、戦時下の青春と選択を描く、心を打つ真実の物語。

②戦火の時代で出会ったのは、未来に想いを託すたったひとつの恋だった。
時代を越えて胸に残る、涙と希望のストーリー。時を超えた愛に、あなたもきっと涙する。

入場料

【全席自由】各回250席
単独券 1,000円/(1作品)ペア券 1,500円(1作品)2作品通し券 1,500円

発売日

2025年 6月 14日(土)

7:00~  バロー文化ホール チケットONLINE
     →利用に際して登録が必要です/登録無料
※チケットONLINEの新システム移行に伴い、旧システムでご登録のお客様はログイン時にパスワード再登録が必要です。

9:00~ 電話予約

※初日はお一人様4枚までのご購入となります。
※初日の窓口販売は行いません。
※チケットONLINEは発売開始以降は24時間予約・購入が可能です。
※チケットONLINEからのご購入は、システム手数料・発券手数料が必要となります。
  

主催・お問合せ

バロー文化ホール(多治見市文化会館)
0572-23-2600